ウズベキスタンで現地料理を学ぶ
12月になり、なんだかいろいろと予定が立て込んできました。バタバタしていてなかなかブログを更新できずにいます。習慣化して記録を残していきたい…と思っていましたが…今後も自分のペースで無理せず更新していきます。
さて、11月後半のお話です。
知人の誘いでウズベク人の方のお宅にお呼ばれしました。ウズベク料理の作り方を教えてくださるということで、とても楽しみにしていきました。
お邪魔すると、さっそく準備をしてくださっていたようで、スープを作ってくださっていました。そこからサラダをつくりました。
一旦、サラダとスープで腹ごしらえをしてから、シャシュリクを作りました。一口サイズの牛肉と羊の油を串にさし、炭火で焼きます。とっても柔らかいお肉でジューシ!
次に、ソムサを作りました。具を包むのが難しかったです。教えてくれたお母様方は、素早く上手に包んでいきました。
包んだソムサをタンドルというかまどに張り付けて、焼いていきます。だんだんとふっくらして、色がきつね色に変わっていく様子を見ることができました。タンドルに張り付けられたソムサがかわいらしくて、ずっと見ていたくなるようでした。
焼きたてほやほやのソムサはあつあつ&サックサクでおいしかったです。ウズベク料理は日本人の口にもよく合うと思います。中には油っぽくて胃もたれするようなものもありますが、おいしいと感じるものが多いです。帰国までに、いくつかレシピを覚えて帰りたいなぁと思いました。