ウズベキスタンの羊の ビフォー アフター
前回の羊さんの続きです。
羊さんの最終形態は…こちら!
ウズベク人はみんな大好きな料理オシュまたはパロフと呼ばれる料理です。この上にのっているのが前日の羊さんです。
この日、朝からオシュパスと呼ばれるオシュを作る専門のシェフが学校にやってきました。3年生の担当の先生のお父さんだそうです。大きな窯で昨日の羊さんのお肉を使って、オシュを作ってくれました。
材料はこちら。全部の材料をたっぷりの油で炒めて、炊く料理です。
最初に昨日の羊さんを炒めます。炒めるというより揚げているような感じでした。
にんじんを入れたら窯から溢れそうになり、急遽大きな窯にお引越し。
全部の材料を炒めたら、水を加えて、油と水で炊いていきます。
出来上がり!
もうだいぶ食べられた後の写真ですが…。
先生方みんなでおいしくいただきました!
羊さん、ありがとう。
あなたの命、おいしくいただきました。
しかし、食べた直後から腹痛が始まり…授業の後トイレに駆け込みました。笑