キルギスで自然に癒される①～湖編～

青年海外協力隊には1年に20日間、国外に出てもいいという任国外旅行制度があります。もちろん、渡航してもいい国は限られていますが…。この制度を利用し、お隣の国キルギスへ行ってきました。

空港には同期が迎えに来てくれました。久々に会う同期、元気そうでとても良かったですし、ステキなおもてなしに大感謝の1日目でした。

2日目からはイシク・クルという湖周辺の村「ボコンバエバ」へ。自然に帰る旅へ出かけました。こちらも同期のお陰でとっても充実した時間を過ごせました。イシク・クルという湖の色鮮やかなブルーと周りを囲んでいる山々のコラボレーションがとても美しかったです。

まず、トゥス・クルという塩湖へ。この湖は塩分濃度が高く、浮くことができる不思議湖です。入ってみてビックリ。深くて足がつかない場所でもぷかぷか浮くことができました。このトゥス・クルでは治癒力があると言われている泥があり、天然泥パックも全身にしてきました。効果があったかどうかは…不明です。笑

泥を流すために、近くにあるイシク・クルにいきましたが、透明度が非常に高く、とても美しい湖でした。ずっとつかっていたくなるほど気持ち良かったです。

夜はユルタに宿泊しました。ユルタの宿泊所を営んでいるご家族がとても温かく迎えてくださり、おいしい料理にかわいい子どもたちとゆっくり過ごしました。キルギス語がウズベク語ととっても良く似ていて、何となく何を話しているのかが分かりました。そのため、コミュニケーションも楽しむことができました。

ユルタ泊にはまりそうです♪